忠犬ハチ公はMBTIだとINFPに近い？ESFPの私が解説【ラブタイプ16診断】

2025年10月25日

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みんな〜〜〜！
MBTI診断、やりましたか！
16回くらいやって、毎回「INFP（仲介者）」って出て、「……知ってた」ってなってませんか！

で！
その「INFP」な、あなたが、
なぜか「忠犬ハチ公（FCPE）」とも言われ、
「一途だね」って褒められてるのかディスられてるのか分からん評価を受け、
結果、いつも恋愛でズタボロになってませんか！？

おかしくないですか！？
なんで「誠実」に生きてるのに、「都合のいい女」になってなきゃい
いけないんですか！？
なんで「一途」なのに、「浮気されやすい」んですか！？

ちょっと、わたしの話、聞いてもらっていいですか。
何を隠そう、わたしは「ESFP（エンターテイナー）」！
「今が楽しければOK！」「ノリと勢い！」「難しい話は寝て忘れる！」
……っていう、まあ、ハチ公とは真逆の、渋谷の駅前で踊ってるタイプの人間です。（偏見）

そんなわたし（ESFP）から見て、
「忠犬ハチ公（FCPE）」タイプのみんな……
特に「INFP」っぽいみんなの生き方は、
あまりにも……あまりにも、「健気」で、「繊細」で、そして「危なっかしい」！

「忠犬ハチ公（FCPE）は、MBTIのINFPの行動特性と、構造的に一致する」

今回は、この答え合わせをしていきます。

なぜ、忠犬ハチ公はMBTIだと「INFP」っぽいのか

INFPの脳みその中って、こうなってるらしいんです。
Fi（内的価値）→Ne（想像力）→Si（慣れ）→Te（合理性）

……ハァ！？　暗号！？
って、わたし（ESFP）も思いました。
でも、これを「ハチ公」の行動に翻訳したら、全部つながったんです。

1. E（誠実・一途）＝ Fi（あなたの“中の神様”）のせい

わたしたちの「誠実さ」、あれ、相手のためじゃないんです。
あなたの心の中にいる「わたしルール」の神様のためなんです。
「わたしは、この人を愛すると“決めた”。だから、わたしは、誠実で“なければならない”」
っていう、自分との約束を、鬼のように守ってる。
だから、浮気は「しない」。自分の規範が許さないから。

2. C（可愛げ）＝ Ne（“相手の物語”を想像しすぎ）のせい

わたしたちの「可愛げ」、あれ、計算じゃないんです。
あなたの「想像力」が暴走した結果なんです。
「相手は今、きっと疲れてる……」「これを言ったら喜ぶかも……」「こうしたら安心するかも……」
相手の気持ちを“拡張推定”して、先回りして、全部やっちゃう。
それが「尽くす」「可愛げ」に見える。

3. F（歩調合わせ）＝ Fi＋Si（“平穏”が一番大事）のせい

わたしたちが「なんでもいいよ」って言うの、優柔不断だからじゃないんです。
「争うこと（衝突）」が、あなたの「平穏な世界」をぶっ壊す、何よりも恐ろしいことだから。
主導権争いするくらいなら、相手に合わせて、この「慣れた安心」を守りたい。
だから「歩調合わせ」になる。

4. P（情動・保護本能）＝ Fi（“腎臓ぐらい繊細”）のせい

わたしたち、相手のちょっとした機嫌の変化に、敏感すぎません？
LINEの返信が1時間ないだけで、心臓がジュッと焼ける。
あれ、あなたの「情緒」が、深海みたいに深くて、繊細すぎるから。
大事な人がちょっとでも揺らぐと、「守らなきゃ！」っていう保護本能が、即、発動する。

INFP（忠犬ハチ公）の“弱点”も、全部説明がついちゃう

で、ここからが地獄です。
この「Fi→Ne→Si→Te」っていう並び、
わたしたちが恋愛でズタボロになる「典型パターン」も、ぜんぶ説明しちゃうんです。

1. 「浮気はしないが“されやすい”」問題

自分ルールで自分はガチガチに誠実。
でも、相手にルールを「守らせる」とか「手続き化する」っていう合理性が、死ぬほど苦手（劣位機能）。
「ルールを決めるなんて、相手を疑ってるみたいでイヤ……」
「信じてるから、言わなくても大丈夫……（善意推定）」
……ハァ！？
それ、「信頼」じゃなくて、「無防備」！　「現実逃避」！
そりゃ、境界ガバガバになって、浮気もされますわ。

2. 「尽くし過多→抱え込み→閾値越えで爆発」問題

配慮で「わたしがやるよ」って全部背負う。
慣れで、それが日常になる。
でも、心のダムには不満が溜まってる。
……で、ある日、あなたの「神様」が絶対に許せない一線（価値の侵害）を相手が踏んだ瞬間。
普段はおとなしい、あの劣位機能「合理・主張」が、ゴジラみたいに覚醒する。
「わたしだって疲れたわ！！！！！」
……これです。
普段温和なぶん、キレた時のギャップがエグい。